無事帰国 & 今後14日間の自主自宅待機
微弱なネット環境の中で経過を伝えていたのだけれど。国全土でロックダウンのインドから、なんと! 急展開で帰国することができた。今日、久しぶりに日本の土を踏んでからも、ずっと不思議な感覚が解けないでいる。Wi-Fiの速さにも驚く。
帰国までの経過(一部) ↓
3月25日:
3月26日:
3月27日:
3月29日:
3月30日:
何より、サポートや励ましをくれた方々、日本、インド、各国の友人たち、そしてデリーから日本への臨時便運行のため力を注いでくれた関係各位の皆々さまへ、まずは心からの感謝をお伝えしたい。本当に、ありがとうございます。おかげさまです。
僕はこれから14日間、自宅で待機することを決めている。帰国者によるウイルス侵入急増との報道もあり(朝日新聞DIGITAL 3月28日)、「自分だけは大丈夫っしょ?」などといった根拠のない過信は、もはや愚かだと悟った。
新型コロナの収束には、大げさでなく全地球人の協力体制が不可欠だと思う。感染を可能な限りスローダウンさせながら、専門家による治療のための研究と開発を待つ。現時点で他の有効対策が見つからないので、自分が確実にできるところから取り組みたい。これ以上、助かるはずだった命を犠牲にしてはいけない。
標高3,000m超、Kartik Swami Temple入り口。聖域を告げる鐘が並ぶ。
* 待機期間中のイベント、講座等は、全て延期となりました。変更日時は今後の状況を見ながらの判断となります。
スケジュールはこちら:
https://www.morning-lights.net/