UTAU-BLOG 3

by YOSHIKI HORITA from iMAGINATIONS

2021. 5月スケジュール

なにごとの おはしますをば しらねども かたじけなさに なみだこぼるる

平安時代から鎌倉時代に活躍した、僧侶、歌人西行。お伊勢参りの道中、あまりの神々しさに触れて詠んだといわれるこの歌は、令和をてくてく歩く僕の心にも染みてくる。

どなた様がいらっしゃるかは存じませんが、畏れ多く、有り難く、思わず涙がこぼれてくるのです。

これは、日本人が心の深くで共有してきた宗教観なのだろう。

あらゆるもの、つまり八百万に神を観てきた我らがご先祖。数百年、千年、目に映る景色はずいぶん変わったはずだけれど、目に見えないものはどうか。

僕らのいのちを生かしている、人智を超えたなにか。

その巨いなるものを“サムシング・グレート”と呼んだ、遺伝子研究の世界的権威、村上和雄さんが先日ご逝去されたことを知った。映画「SWITCH」「祈り」や、著作の数々では、すべてがつながりの中で存在していることを、いつでもやさしい眼差しで語られていた。科学と神秘の間に境界線を引かない言葉には、しなやかな美しさがあった。人は、自分の中にないものとは共鳴しない。西行の歌と、村上先生のメッセージは、僕の中でよく似たところに響いている。直感的に、これはずっと受け継がれてきた感覚なのだろうと思う。目の前の変化に揺らぐこともしばしばだけれど、決して忘れてはならない「なにごと」かとのつながりに、あらためて手を合わせる5月。村上先生の残された功績に感謝しつつ、ご冥福をお祈りします。

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堀田義樹 5月スケジュール:

5月1日(土)オンライン
堀田義樹 × 今村祐樹(屋久島moss ocean house)
トークセッション

5月2日(日)鎌倉 麻心(マゴコロ) 
キールタン
オーストラリアShivamファミリー 自宅消失支援チャリティー

5月4日(火)オンライン
Weekly Online キールタン

5月6日(木)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

5月9日(日)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

5月11日(火)オンライン
Weekly Online 声と呼吸のレッスン

5月12日(水)国分寺cafe slow + オンライン
新月のKIRTAN

5月13日(木)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

5月16日(日)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

5月18日(火)オンライン
Weekly Online キールタン

5月23日(日)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

5月25日(火)オンライン
Weekly Online 声と呼吸のレッスン

5月27日(木)オンライン
Smooth Flow for Vocal Practice

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おすすめ書籍。

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サムシング・グレート 大自然の見えざる力/村上和雄 


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こころを学ぶ  仏教者と科学者の対話
/ダライ・ラマ法王、村上和雄、志村史夫、佐治 晴夫、他

一緒に学ぼうYoga呼吸法。Toshiさんの<呼吸法ティーチャー養成講座 2021>

Toshiさん(児玉俊彦:UnionYoga japan, 淡路島Sam Ashram 主宰)の呼吸法ティーチャー養成講座に、アンバサダーとして参加させていただくことになりました。

全12回、計48時間。Yogaの伝統的呼吸法に基づいて、智慧と知識と技術の実践から、伝えられるレヴェルまでの習得を目指す講座です。淡路とオンラインは5月、京都、東京は6月スタート。僕は東京会場、大澤山龍雲寺でみなさんとご一緒します。

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僕が発声法を学び始めたのは10代の頃でした。26歳でヴォーカリストとしてデビューするのですが、30歳を過ぎるまで、声のプラクティスはどこか「挑む」ようなマインドで行なっていたと思います。さらに、セールスや、周囲からどう見られるかなどのプレッシャーにも押しつぶされそうになり、大好きだった歌と音楽を純粋に楽しめなくなった時期。それを乗り越えるきっかけは、過去でも未来でもなく、今ここにある呼吸へ意識を向けることの中にありました。Yoga、瞑想と出合い、呼吸法を取り入れてから、だんだんと人生の視界が開けていったのです。

呼吸と声を支配しようとするのではなく、呼吸と声の本来的な力を信頼することで、生き方そのものに起こった大きな変化。その体験が、今の僕を支えているといっても言い過ぎではありません。

私たちの呼吸は体とこころをつないでいます。よくこころで考えていることと、体で行なっていることが、ちぐはぐになっていることがあるでしょう。こころと体がばらばらなのです。「吸う」「吐く」と呼吸に意識を集中すれば、こころと体がひとつに合わさって一体となります。意識的な呼吸はこころと体をつなぐ架け橋です。

ティク・ナット・ハン著/微笑みを生きる<気づきの瞑想と実践>より引用 


消化、循環、体温調節、内分泌、生殖など、不随意生命維持活動を担う自律神経系の中で唯一、意思から制御できるのが呼吸です。例えば、思いがけない困難を前に心拍数が急上昇した時。深くゆったりとした呼吸が落ち着きを取り戻すのに有効だと、多くの人が経験則としてよく知っていると思います。

息の漢字を見れば、「心」を脚にして「自」が。音(おん)を読めば「いき」は「生き」とも同じ。息を引き取れば、肉体はこの世での役目を終えます。呼吸は自分自身であり、命の象徴ともいえるでしょう。

ところで、一時期「自分探し」という言葉が流行しました。ここではないどこかに行けば、本当の自分と出会えるのではないか…。けれど、自分探しに出かけた人が、「見つけたよー」と帰ってきた話はあまり聞きません。呼吸から気づかされるのは、勇者のアイテムを手に入れることではなく、今の自分とは違う何者かになることでもなく、生まれた時からここにあるギフトと出合い直すことではないかと思うのです。幸せはずっと手の届くところにあったと教えてくれる、メーテルリンクの「青い鳥」のように。

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声、という文脈から呼吸法を実践してきた僕にとって、Yogaの伝統的技法に興味は尽きません。

Toshiさんとは何度か大切な時間を過ごさせてもらっていますが、最初に写真で見た印象と、これだけ違いのない人もなかなかいない。心身オープン、同性から見ても美しく、気持ちのいい人です。素晴らしい活動と、素敵な仲良し家族。人の輝きは生き方から放たれるものであり、誰から学ぶかはとても重要だと思います。「小学校とか学校で学べるような将来になればいいなぁって思ってる」というToshiさんが、多くの人と分かち合いたいと願う呼吸法を、僕も子供のような気持ちで学ばせてもらうつもりです。

ヨガティーチャー、呼吸法指導者を目指す人も、自身の呼吸を深めたい人も、興味があればぜひ詳細に目を通してみて下さいね。

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呼吸法Teacher養成講座2021
東京・京都・淡路・オンライン

講師:
児玉俊彦

スケジュール:
東京 
2021年6月〜2022年5月
https://unionyogajapan.com/tokyo-pranayama-detail2021 

京都
2021年6月〜2022年5月
https://unionyogajapan.com/kyoto-pranayama-detail2021 

淡路島
2021年5月〜2022年5月
https://unionyogajapan.com/awaji-pranayama-detail2021 

オンライン
2021年5月〜2022年5月
https://unionyogajapan.com/online-pranayama-tt 

総合インフォーメーションはこちら

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2021 呼吸法講座の履修内容 全 12 回(仮予定)
「実習内容」
腹式呼吸
・完全呼吸法
丹田呼吸法
・カパーラバーティ
・ウジャーイプラーナーヤーマ
クンバカ
・アヌローマビローマ(ナーディショーダナー)
・シータリー
・シートカーリー
・スーリヤベーダナ
・ブランマリープラーナーヤーマ
・ナーダーヌサンダーナ
マントラプラーナーヤーマ / Omkar
・バストリカプラーナーヤーマ
・ナーダパッシャンティ

「バンダ・ムドラ」
・ジャーランダラバンダ
・ムーラバンダ
・ウッディヤーナバンダ
・トリバンダ
・アグニサーラダウティ
・ムーラクリヤー
・ナーシカームドラー

「瞑想」
・ナーダパッシャンティ
・ナーダーヌサンダーナ
・数息観(すそくかん)、禅に伝わる呼吸を数える瞑想
・アナパナサティ・・・ありのままの呼吸を見つめる瞑想

「座学講義内容」
・「息」とは
・呼吸法で伝えたいこと
・プラーナーヤーマとは?
・肺と心臓の働き
・腹式と胸式?
・空気の成分 ・氣とは?
・なぜ今、呼吸法?
・ヨーガでは呼吸法をどう扱う?
・ヨーガスートラを見てみよう
・自然呼吸法・丹田呼吸
・ハタヨーガの経典をのぞいてみよう
・鼻呼吸について呼吸法の禁忌
・呼吸法の効果
・呼吸法のまとめ

総合インフォーメーションはこちら

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2019年、淡路島サンアシュラムにて。

5月1日 今村祐樹さん(屋久島)とトークセッション

人と自然をつなぐ…。いや、そもそも「人」と「自然」を分けて考えるべきじゃないのでは。

今ちゃんとの会話の中で、もっとも強く印象に残っている言葉のひとつです。

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屋久島の大自然に魅了され、大阪から移住した今ちゃんこと今村祐樹さん。18年前に「Moss」の名前でガイドを始め、その後、もっと深く島の暮らしを体験してほしいとの想いからゲストハウス「Moss Ocean House」をオープン。現在は、土地改良の研究と実践、まわりの自然をより健やかに息づかせる建築、森・川・海のめぐりを再生させる里づくりなど、文字通り「共生」を体現する活動に心と体を注いでいます。

僕が屋久島でリトリートをやらせていただくようになって、早いもので七年目になりました。昨年は四日間のプログラム中、今ちゃんにも一日がっちり入ってもらって(前年までは子育てのためなかなか時間が取れなかった)、森のワークをみんなで体験。旅行に来た「お客さん」として島からエネルギーをいただくだけでなく、自分からも島に与えられるものがあるのだ、という実感は、それぞれの中にとても大切なものを残してくれたと思います。

その時のレポート。

 
これまで、お互いの役割を活かしたコラボレーションに向けて、丁寧にミーティングを重ねてきました。いよいよこの夏、Moss Ocean Houseと堀田義樹、四日間のリトリートが決定。僕自身、とってもワクワクしています。zoomトークでは、屋久島の魅力と現在の様子、Moss Ocean Houseの取り組み、今後の展望などを聞きつつ、リトリートに向けてお互いの想いもゆっくり語り合いたいと考えています。

コロナ禍の中、都市部を離れるという選択をする人も増えているようです。そのような人たちにも、今ちゃんの経験からの声はきっと響くのではないかと思っています。

ぜひ、お気軽にご参加下さい。

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堀田義樹 × 今村祐樹(Moss Ocean House)トークセッション

日時:
5月1日(土)
13:00 - 14:30

参加費:
無料

Zoomログイン情報は、お申し込み方へお知らせします。

申し込みフォーム:


Moss Ocean House ホームページ:
https://www.moss6.com/ 

Moss Ocean House  Facebookページ:
https://www.facebook.com/moss.ocean.house 

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Shivamファミリー 自宅焼失支援プロジェクト ご報告


みなさんからのあたたかいご支援、4月8日付けでオーストラリアのファミリーへ送金できました。以下、報告させていただきます。

支援者数:204名
支援金額:¥1,188,649


みなさんからの愛、ご協力に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました! 

今後も現地と連絡を取りながら、必要なサポートを継続していきたいと考えています。

ここまでの経過はFacebookのタイムラインをご覧下さい。



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at Byron Bay 2019

Shivamファミリー 自宅焼失支援プロジェクト まとめ

* こちらのページにまとめました。引き続きシェアなどご協力いただければ幸いです。


3月23日未明、オーストラリア東部マラムビンビーから25分の山中に建つ、音楽家の友人 Shivam Rath の自宅が火事で全焼。楽器を含む、およそすべての家財道具、衣服、身分証明書、家族のアルバムなどが灰となってしまいました。

その日は洪水になるほどの豪雨が続いており、濡れた寝具を干していたところ、ストーブの火が引火し、一気に燃え広がってしまったとのことです。(詳細はこのページの下に)

Shivamは手に火傷を負いましたが大きな怪我はなく、妻mico(日野岡かすみ)と息子サティア(4歳)は当時バイロンベイにおり無事でした。

まずは家族の命が守られたことに感謝しなくてはなりません。

ですが、彼らには今日も、明日も、生活があります。そしてShivamは、命の一部である楽器の数々、作品の全データを、目の前で失なってしまったのです。

ファミリーは、そして五年をかけてセルフビルドされた家は、再び立ち上がるためのサポートを必要としています。

現地の仲間がクラウドファンディングを公開してくれましたが、英語サイトに不安を感じる人も少なくないことや、日本のクレジットカードがエラーになる、返信などが届かずトランザクションが完了しているか不明という声もあり、日本からの支援を【 we love you Shivam 支援プロジェクト 】として、まとめることにいたしました。

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【 we love you Shivam 支援プロジェクト 】

支援金送り先:

1 
ゆうちょ銀行
記号・番号 10190 - 69434921
他行から  〇一八店 普通 6943492
口座名義  ホリタヨシキ

2 
PayPal(ペイパル)クレジットカード利用:
https://www.morning-lights.net/donation-shivam  
受取名義 堀田義樹のスタジオ Morning Lights


PayPay(ペイペイ)決済アプリ:
https://qr.paypay.ne.jp/ekyoNNomAiJVS4j0 
受取名義 堀田義樹


送金の第一次締め切りを4月5日(月)まで到着分とさせていただきます。以降は現地と連絡を取り合いながら、必要な支援を考えていきたいと思っています。

- - -

応援メッセージ:
weloveyou.shivam@gmail.com 

このような時、心に寄り添う言葉は大きな励みとなります。ぜひ、ひとことメッセージを添えていただければと思います。支援金とあわせてファミリーに送ります。

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支援プロジェクトについて:

オーストラリアの大切な友人、音楽家、Nadaヨギーである Shivam Rath の自宅が火事で全焼しました。

彼に大きな怪我は無かったものの、楽器、パソコン、レコーディング機材、全ての音楽データが消失。その他にも全ての衣類と靴など、あげればキリがないということでした。

何より、音楽家の命、いつも彼の一部であった楽器たち。

それらは僕も見て、聴いて、セッションもした。この話を聞いただけで胸が張り裂けるような思いでいます。彼の気持ちはとても…、とても想像が及びません。

けれど、友人として、痛みと悲しみに寄り添うだけでなく、今できるサポートを形にしたい。幸いなことに、僕には住む家も、服も、靴もある。きっとできることはある。

そこで、Shivamと家族(奥さんのmicoこと日野岡かすみ、幼いサティア坊)のために、支援プロジェクトを立ち上げました。すでにオーストラリアの仲間たちも動いていますが、英語サイトなので、日本からサポートしたくても難しいと感じる人がいると思います。日本からの支援はまとめて送金できたほうが手数料も抑えられて、より無駄なく彼らに届けることができると考えました。クラウドファンディングではなく、銀行振込とさせていただいて(3月30日にペイパルとPayPay追加)、集まった支援を責任持ってShivamファミリーに届けます。

お金だけではなく、何よりみんなの心を届けたいと思っています。

コロナショックで楽ではない人も少なくないことを承知の上でのお願いです。ぜひお名前とメッセージを添えて、1円でも、ご協力いただければ幸いです。シェア、拡散も大きな力になりますので、併せてよろしくお願いします。


2021年3月28日
堀田義樹


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火事の後のShivamの投稿(下に日本語訳):

Im not really sure if this is the best way to share but....

On the 23/03/21 A fire started by a wet futon destroyed everything I have ever owned in regards to a home, instruments, clothes, computer and recording equipment.

My car and I only just escaped with a scorched rear as I watched helplessly my life go up in smoke while flooded in on a mt.

You could say I died in that fire because I have nothing left from that past, nothing which I used to identify myself with. Physically I am ok and my family was not there,

except for some burns on my hand during the 4am panic of watching my home dissolve.

Some of the things I lost : Laptop + all my backups 🙁
x4 Indian Slide Guitars + no crystal slides....
4 Tablas
Tanpura
Guitar
Electric Slide
12 string guitar
4x Shakuhachi flutes
Genelic Monitor speakers
mics and all recording equipment
x2 Loop machines
x2 Interfaces
Solar System
Hot Water System
House structure
Caravan
all clothes / shoes
all forms of Identification, passport etc
wallet, saved cash from around the world.
phone
video cameras
etc etc

you could say this list is also for my own letting go process and I ask anyone reading this to reflect on how fragile everything truly is that you see around you. It all happened in a moment during a time of a great creativity and musical focus.

it was an instant reset with nothing left from that fire.
The irony was it was supposed to be flooding.

Will upload some pictures when I get a new phone.....

The other funny thing was I was backing up all my latest music before the fire took off recording some fresh new tracks and feeling it was a good time to save everything. The fire left nothing.

I was planning to release Patreon to the world this week for support so I will share the link if anyone feels obliged. I do not know what is the right thing to do and do not know if this system will work now I have lost my laptop etc etc but I feel I am now an empty canvas seeking your help to find again my musical colours....

I am sorry, please forgive me, I love you, Thank you.

(日本語訳)
これが最良の共有方法かどうかはよくわからないが...

21年3月23日、濡れた布団から出火した火事で、家、楽器、服、コンピュータ、録音機材など、これまで所有していたものすべてが焼けてしまいました。

私の車と私は後部が焼けた程度で済みましたが、山に浸水した状態で煙に巻かれる私の人生を無力に見ていました。

私はあの火事で死んだと言ってもいいでしょう。なぜなら、私にはあの過去から何も残っていないし、私がかつて自分自身を確認していたものもないからです。身体は大丈夫で、家族もそこにはいませんでしたが、午前4時に家が崩れていくのを見てパニックになったときに手に火傷を負ったこと以外は大丈夫です。

私が失ったものは
ラップトップコンピュータと
すべてのバックアップ
インディアン・スライド・ギター x4 
タブラ(パーカッション)×4
タンプーラ(インドの弦楽器)
ギター
エレクトリック・スライドギター
12弦ギター
尺八 ×4
ジェネリック・モニタースピーカー
マイク・録音機材一式
ループマシンx2
オーディオインターフェイス×2
ソーラーシステム
給湯システム
家の構造
キャラバン
すべての衣類/靴
パスポートなどの身分証明書
世界各国の現金が入った財布
携帯電話
ビデオカメラ
など、など…

このリストは、私自身の手放すプロセスのためのものでもあります。これを読んでいる方には、自分の周りにあるすべてのものが本当に壊れやすいものであることを覚えていていただきたいと思います。すべては、創造と音楽に集中していた一瞬の出来事でした。

あの火事から何も残らず、一瞬にしてリセットされたのです。
皮肉なことに、その日は洪水になるはずだったのです。

新しい携帯電話を手に入れたら、写真をアップロードします。

もう一つおかしなことに、火事が起きる前に最新の音楽をすべてバックアップしていて、新鮮な新曲をいくつか録音していました。しかし、火災では何も残りませんでした。

私は今週、支援のためにPatreonを公開しようと思っていたので、もし友人たちが必要だと感じたらリンクを共有します。何が正しいことなのかわからないし、ノートパソコンなどを失った今、このシステムが機能するかどうかもわかりませんが、私は今、自分の音楽の色.... を再び見つけるために、皆さんの助けを求めている空っぽのキャンバスのように感じています。

ごめんなさい、許して下さい、愛しています、ありがとうございます。(ホ・オポノポノの言葉)


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Shivamの妻mico(日野岡かすみ)からのメッセージ:

今週火曜日、3月23日の未明、マラムビンビーから25分の山の中にある自宅が薪ストーブの不始末で全焼してしまいました。

幸い、わたしたち家族は、パートナーのシバムが左手に軽度の火傷を負った以外、無事です。

わたしと息子の二人はその晩、バイロンベイのスタジオにおり、翌朝、電話でこの衝撃のニュースを知りました。

オーストラリアは先週より続いた豪雨。
火事当日もエリアは洪水になるほどに雨が降り続いていたのに。。
薪ストーブの火が濡れた布団に引火した、というのが始まりだということですが、あまりに常識を逸脱しすぎた状態に、現場の状況がどれだけ想像しようとしても、できないのです。

気がついた時には、もう、家全体が巨大な炎に包まれており、シバムはなすすべもなかったとのこと。

失ったものを列挙すればキリがない。
でも、あえて、記しておこう。

●キャラバンの家
●キッチン
●シャワー
●デッキスペース
●ソーラーシステム
●水道設備
●洗濯設備
●スライドギター4本
●尺八 4本
●タブラ 4セット
●録音機材
●スピーカー
●ラップトップコンピュータ
●バックアップを含めた録音作品の全て
●シバムの衣服
●免許証
●携帯電話
●ビデオカメラ
●サティヤ、家族の写真・アルバム

山のわが家は、第一子のSatyaが生まれる前から、シバムが地元の友人たちの力を借りて、この5年間をかけいちから、少しずつ、じぶんたちの手で作りあげてきたサスティナブルなサンクチュアリ

これまで、日本からも多くの音楽家、ヨギ、ヒーラー、友人たちが訪れ、リトリートを楽しんでいらっしゃいました。

だから、切なさもひとしお。

それでも、わたしにはこれが悪しき、不運なことだったとはいまだに信じられないのです。
だって、つい先日、シヴァ・ラトリの祈りの後、シヴァ神、ナタラージャのオルターに来てくれた蛇も

響かせてきた音楽も
家族の暮らしそのものも
何もかも、祝福で、吉兆にしかとらえようのないものだから。

起こった出来事を【点】でしか見られない時、
目の前に起こった事象は、災難でしかないだろう。

でも、大きなうねり、波の只中にいる、と大きな【ライン】の上にいるのだと捉える時、わたしはこれから体験する祝福に胸を踊らせないわけにはいかない。

火災からたった数日後の現在、すでに多くの家族、友人から電話やメッセージをいただき、すでに、コミュニティのチカラ、The Power of LOVEに圧倒されています。

そんな中、日本からも親愛なる友人の義樹さんが、わたしたち家族のために支援プロジェクトを立ち上げてくださいました。

地元の皆さんからもすでにたくさんの支援をいただきながら、こんなにまで人に頼ってよいのだろうか?と、最初は躊躇しましたが、2019年12月にオーストラリアはバイロンベイの、わが家に尋ねてきてくれた義樹くん。

今は失き、お山のわが家を実際に知る盟友の彼だからこそ、ありがたく、たくしてみよう、と。

ミカサ・ツカサ
という言葉があります。

わたしの家はあなたのホーム
あなたの家はわたしのホーム

いつか、世界が完全な光の変容を遂げなたらきっと、
まだ見ぬ、わが家にあなたをお招きできる日を心に描いて。

Hari Om Tat Sat
真実、われ、それなり


mico sundari
日野岡かすみ

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【 仲間を助けたい。力を貸して下さい。】

・3月29日 追記・
初日から沢山の支援、メール、本当にありがとうございます。現在、僕は関西遠征中なのですが、会場でも多くの寄付をいただいています。みなさんの愛に胸がいっぱいです! お礼の返信が追いついていませんが、どうかご理解下さい🙏

ペイパルでのクレジットカード利用と、決済アプリPayPayでの寄付受付もセットしました。できるだけ手数料を掛けたくない(その分を支援に回したい)と考えています。ゆうちょ間はネットバンキングを使えば月5回まで手数料無料だそうです。PayPayもアプリ間の手数料無料とのことですが、今まで使ったことがないので、もし何か問題があればお聞かせ下さい。

PayPal(ペイパル)クレジットカード利用:
https://www.morning-lights.net/donation-shivam 

受取名義は堀田義樹のスタジオ Morning Lights です。


PayPay(ペイペイ)アプリ間手数料無料:
https://qr.paypay.ne.jp/ekyoNNomAiJVS4j0 

受取名義は 堀田義樹 です。

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ここから元の投稿です。

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オーストラリアの大切な友人、音楽家、Nadaヨギーである Shivam Rath の自宅が火事で全焼しました。

彼に大きな怪我は無かったものの、楽器、パソコン、レコーディング機材、全ての音楽データが消失。その他にも全ての衣類と靴など、あげればキリがないということでした。

何より、音楽家の命、いつも彼の一部であった楽器たち。

それらは僕も見て、聴いて、セッションもした。この話を聞いただけで胸が張り裂けるような思いでいます。彼の気持ちはとても…、とても想像が及びません。

けれど、友人として、痛みと悲しみに寄り添うだけでなく、今できるサポートを形にしたい。幸いなことに、僕には住む家も、服も、靴もある。きっとできることはある。

そこで、Shivamと家族(奥さんのmicoこと日野岡かすみ、幼いサティア坊)のために、支援プロジェクトを立ち上げました。すでにオーストラリアの仲間たちも動いていますが、英語サイトなので、日本からサポートしたくても難しいと感じる人がいると思います。日本からの支援はまとめて送金できたほうが手数料も抑えられて、より無駄なく彼らに届けることができると考えました。クラウドファンディングではなく、銀行振込とさせていただいて、集まった支援を責任持ってShivamファミリーに届けます。

お金だけではなく、何よりみんなの心を届けたいと思っています。

コロナショックで楽ではない人も少なくないことを承知の上でのお願いです。ぜひお名前とメッセージを添えて、1円でも、ご協力いただければ幸いです。シェア、拡散も大きな力になりますので、併せてよろしくお願いします。


2021年3月28日
堀田義樹

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『We love you Shivam』支援プロジェクト

振込先:
ゆうちょ 銀行
記号・番号 10190 - 69434921
他行から  〇一八店 普通 6943492
口座名義  ホリタヨシキ

メッセージメールアドレス:
weloveyou.shivam@gmail.com

お振込名義をメールにご記入下さい。
応援メッセージは全てShivamファミリーに届けます。
各自のお振り込み金額は記載せず、全員の合計金額を送金します。

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第一次締め切り:
4月5日(月)入金分まで。
その時点の状況を見て、追加支援が必要な場合はまたお知らせさせて下さい。

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micoからのメッセージを以下にシェアします。

↓ ↓ ↓ 

今週火曜日、3月23日の未明、マラムビンビーから25分の山の中にある自宅が薪ストーブの不始末で全焼してしまいました。

幸い、わたしたち家族は、パートナーのシバムが左手に軽度の火傷を負った以外、無事です。

わたしと息子の二人はその晩、バイロンベイのスタジオにおり、翌朝、電話でこの衝撃のニュースを知りました。

オーストラリアは先週より続いた豪雨。
火事当日もエリアは洪水になるほどに雨が降り続いていたのに。。
薪ストーブの火が濡れた布団に引火した、というのが始まりだということですが、あまりに常識を逸脱しすぎた状態に、現場の状況がどれだけ想像しようとしても、できないのです。

気がついた時には、もう、家全体が巨大な炎に包まれており、
シバムはなすすべもなかったとのこと。

失ったものを列挙すればキリがない。
でも、あえて、記しておこう。

●キャラバンの家
●キッチン
●シャワー
●デッキスペース
●ソーラーシステム
●水道設備
●洗濯設備
●スライドギター4本
●尺八 4本
●タブラ 4セット
●録音機材
●スピーカー
●ラップトップコンピュータ
●バックアップを含めた録音作品の全て
●シバムの衣服
●免許証
●携帯電話
●ビデオカメラ
●サティヤ、家族の写真・アルバム

山のわが家は、第一子のSatyaが生まれる前から、シバムが地元の友人たちの力を借りて、この5年間をかけいちから、少しずつ、じぶんたちの手で作りあげてきたサスティナブルなサンクチュアリ

これまで、日本からも多くの音楽家、ヨギ、ヒーラー、友人たちが訪れ、リトリートを楽しんでいらっしゃいました。

だから、切なさもひとしお。

それでも、わたしにはこれが悪しき、不運なことだったとはいまだに信じられないのです。
だって、つい先日、シヴァ・ラトリの祈りの後、シヴァ神、ナタラージャのオルターに来てくれた蛇も

響かせてきた音楽も
家族の暮らしそのものも
何もかも、祝福で、吉兆にしかとらえようのないものだから。

起こった出来事を【点】でしか見られない時、
目の前に起こった事象は、災難でしかないだろう。

でも、大きなうねり、波の只中にいる、と大きな【ライン】の上にいるのだと捉える時、わたしはこれから体験する祝福に胸を踊らせないわけにはいかない。

火災からたった数日後の現在、すでに多くの家族、友人から電話やメッセージをいただき、すでに、コミュニティのチカラ、The Power of LOVEに圧倒されています。

そんな中、日本からも親愛なる友人の義樹さんが、わたしたち家族のために支援プロジェクトを立ち上げてくださいました。

地元の皆さんからもすでにたくさんの支援をいただきながら、こんなにまで人に頼ってよいのだろうか?と、最初は躊躇しましたが、2019年12月にオーストラリアはバイロンベイの、わが家に尋ねてきてくれた義樹くん。

今は失き、お山のわが家を実際に知る盟友の彼だからこそ、ありがたく、たくしてみよう、と。

ミカサ・ツカサ
という言葉があります。

わたしの家はあなたのホーム
あなたの家はわたしのホーム

いつか、世界が完全な光の変容を遂げなたらきっと、
まだ見ぬ、わが家にあなたをお招きできる日を心に描いて。

Hari Om Tat Sat
真実、われ、それなり


mico sundari
日野岡かすみ

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『なくならないで!カフェスロー 〜みんなのカフェスローを未来に残したい〜』クラウドファンディング

ロームーブメントの拠点として、持続可能なつながりの発信地として、オープンから20年に渡り愛され続けるカフェスロー。ところがコロナ禍の影響により、営業時間短縮、イベントやギャラリーの利用激減と、深刻な存続危機に直面しています。

ポストコロナの時代。盲目的な経済成長神話が終わりを告げようとする中、人びとにとって本当の豊かさとは何か、今後ますます問いかけ直されていくような気がします。カフェスローと、母体のナマケモノ倶楽部が発信してきたメッセージは、今こそ多くの人の心に響くのではないでしょうか。「僕たち」のために、これからもカフェスローは必要であると思うのです。

存続を求める有志が中心となってクラウドファンディングが行なわれています。こうした状況ですが、支援者数と心のこもったメッセージから、たくさんの人たちに愛されているんだな〜と胸があったかくなりました。

プロジェクト終了まで残り二日ということで、もう一度みなさんに声がけさせてもらいます。カフェスローを愛するみなさんはもちろん、カフェスローを知らないみなさんにも、ぜひページをご覧いただきたいです。きっと何か感じてもらえると思います。

https://camp-fire.jp/projects/view/385407 

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