【 仲間を助けたい。力を貸して下さい。】
・3月29日 追記・
初日から沢山の支援、メール、本当にありがとうございます。現在、僕は関西遠征中なのですが、会場でも多くの寄付をいただいています。みなさんの愛に胸がいっぱいです! お礼の返信が追いついていませんが、どうかご理解下さい🙏
ペイパルでのクレジットカード利用と、決済アプリPayPayでの寄付受付もセットしました。できるだけ手数料を掛けたくない(その分を支援に回したい)と考えています。ゆうちょ間はネットバンキングを使えば月5回まで手数料無料だそうです。PayPayもアプリ間の手数料無料とのことですが、今まで使ったことがないので、もし何か問題があればお聞かせ下さい。
PayPal(ペイパル)クレジットカード利用:
https://www.morning-lights.net/donation-shivam
受取名義は堀田義樹のスタジオ Morning Lights です。
PayPay(ペイペイ)アプリ間手数料無料:
https://qr.paypay.ne.jp/ekyoNNomAiJVS4j0
受取名義は 堀田義樹 です。
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ここから元の投稿です。
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オーストラリアの大切な友人、音楽家、Nadaヨギーである Shivam Rath の自宅が火事で全焼しました。
彼に大きな怪我は無かったものの、楽器、パソコン、レコーディング機材、全ての音楽データが消失。その他にも全ての衣類と靴など、あげればキリがないということでした。
何より、音楽家の命、いつも彼の一部であった楽器たち。
それらは僕も見て、聴いて、セッションもした。この話を聞いただけで胸が張り裂けるような思いでいます。彼の気持ちはとても…、とても想像が及びません。
けれど、友人として、痛みと悲しみに寄り添うだけでなく、今できるサポートを形にしたい。幸いなことに、僕には住む家も、服も、靴もある。きっとできることはある。
そこで、Shivamと家族(奥さんのmicoこと日野岡かすみ、幼いサティア坊)のために、支援プロジェクトを立ち上げました。すでにオーストラリアの仲間たちも動いていますが、英語サイトなので、日本からサポートしたくても難しいと感じる人がいると思います。日本からの支援はまとめて送金できたほうが手数料も抑えられて、より無駄なく彼らに届けることができると考えました。クラウドファンディングではなく、銀行振込とさせていただいて、集まった支援を責任持ってShivamファミリーに届けます。
お金だけではなく、何よりみんなの心を届けたいと思っています。
コロナショックで楽ではない人も少なくないことを承知の上でのお願いです。ぜひお名前とメッセージを添えて、1円でも、ご協力いただければ幸いです。シェア、拡散も大きな力になりますので、併せてよろしくお願いします。
2021年3月28日
堀田義樹
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『We love you Shivam』支援プロジェクト
振込先:
ゆうちょ 銀行
記号・番号 10190 - 69434921
他行から 〇一八店 普通 6943492
口座名義 ホリタヨシキ
メッセージメールアドレス:
weloveyou.shivam@gmail.com
お振込名義をメールにご記入下さい。
応援メッセージは全てShivamファミリーに届けます。
各自のお振り込み金額は記載せず、全員の合計金額を送金します。
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第一次締め切り:
4月5日(月)入金分まで。
その時点の状況を見て、追加支援が必要な場合はまたお知らせさせて下さい。
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micoからのメッセージを以下にシェアします。
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今週火曜日、3月23日の未明、マラムビンビーから25分の山の中にある自宅が薪ストーブの不始末で全焼してしまいました。
幸い、わたしたち家族は、パートナーのシバムが左手に軽度の火傷を負った以外、無事です。
わたしと息子の二人はその晩、バイロンベイのスタジオにおり、翌朝、電話でこの衝撃のニュースを知りました。
オーストラリアは先週より続いた豪雨。
火事当日もエリアは洪水になるほどに雨が降り続いていたのに。。
薪ストーブの火が濡れた布団に引火した、というのが始まりだということですが、あまりに常識を逸脱しすぎた状態に、現場の状況がどれだけ想像しようとしても、できないのです。
気がついた時には、もう、家全体が巨大な炎に包まれており、
シバムはなすすべもなかったとのこと。
失ったものを列挙すればキリがない。
でも、あえて、記しておこう。
●キャラバンの家
●キッチン
●シャワー
●デッキスペース
●ソーラーシステム
●水道設備
●洗濯設備
●スライドギター4本
●尺八 4本
●タブラ 4セット
●録音機材
●スピーカー
●ラップトップコンピュータ
●バックアップを含めた録音作品の全て
●シバムの衣服
●免許証
●携帯電話
●ビデオカメラ
●サティヤ、家族の写真・アルバム
山のわが家は、第一子のSatyaが生まれる前から、シバムが地元の友人たちの力を借りて、この5年間をかけいちから、少しずつ、じぶんたちの手で作りあげてきたサスティナブルなサンクチュアリ。
これまで、日本からも多くの音楽家、ヨギ、ヒーラー、友人たちが訪れ、リトリートを楽しんでいらっしゃいました。
だから、切なさもひとしお。
それでも、わたしにはこれが悪しき、不運なことだったとはいまだに信じられないのです。
だって、つい先日、シヴァ・ラトリの祈りの後、シヴァ神、ナタラージャのオルターに来てくれた蛇も
響かせてきた音楽も
家族の暮らしそのものも
何もかも、祝福で、吉兆にしかとらえようのないものだから。
起こった出来事を【点】でしか見られない時、
目の前に起こった事象は、災難でしかないだろう。
でも、大きなうねり、波の只中にいる、と大きな【ライン】の上にいるのだと捉える時、わたしはこれから体験する祝福に胸を踊らせないわけにはいかない。
火災からたった数日後の現在、すでに多くの家族、友人から電話やメッセージをいただき、すでに、コミュニティのチカラ、The Power of LOVEに圧倒されています。
そんな中、日本からも親愛なる友人の義樹さんが、わたしたち家族のために支援プロジェクトを立ち上げてくださいました。
地元の皆さんからもすでにたくさんの支援をいただきながら、こんなにまで人に頼ってよいのだろうか?と、最初は躊躇しましたが、2019年12月にオーストラリアはバイロンベイの、わが家に尋ねてきてくれた義樹くん。
今は失き、お山のわが家を実際に知る盟友の彼だからこそ、ありがたく、たくしてみよう、と。
ミカサ・ツカサ
という言葉があります。
わたしの家はあなたのホーム
あなたの家はわたしのホーム
いつか、世界が完全な光の変容を遂げなたらきっと、
まだ見ぬ、わが家にあなたをお招きできる日を心に描いて。
Hari Om Tat Sat
真実、われ、それなり
mico sundari
日野岡かすみ
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