UTAU-BLOG 3

by YOSHIKI HORITA from iMAGINATIONS

5月5日 新月のKIRTAN こどもの日スペシャル

名古屋、西日本、さらに長野と続く春の遠征の後は、毎月の恒例『新月のKIRTAN』@戸塚カフェゆっくり堂です。令和元年、最初の新月

新月が土日祝日と重なった時は、趣向を凝らしたスペシャル企画を行なっています。次回はこどもの日なので、キールタンの前に、みんなで柏餅を作ろう! という内容にしました。この時間のナビゲーターは『新月のKIRTAN』でプラサード(神さまへの捧げもの)のお菓子を担当してくれている山口比登美さん。彼女は、からだと心と地球にやさしい食や生き方を伝えています。祈りと共に、いのちをいただく意味を感じ、考える、そんなひとときをみんなで過ごしたい。子ども連れ、家族での参加、大歓迎です。

敬愛する辻信一さんが店主を務めるゆっくり堂は、平和、環境、食、いのちのつながりなど、真の豊かさを発信し続けています。いつの間にか急ぎ足になってしまう我々に、「ゆっくり、どう?」と語りかけるような、あたたかいスペース。ぜひ多くの人に知ってほしい場所のひとつです。


ゆっくり堂
https://www.yukkurido.com/ 

辻信一さん:
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/ 


もうひとつ、この機会に書いておきたいですが、堀田義樹が企画から携わっているイベントは、基本的に子どもの参加OKです。むしろ親子連れ推奨してます。

各地のイベントで主催者さんに「子どもを連れていっても大丈夫ですか?」と、たびたび問い合わせがあるそうです。よっぽど多くの場所で断られてるのか知らないけど、僕は不思議でしょうがない。静けさを共有する瞑想会などでは配慮してもらうケースも考えられるけど、それ以外、Kirtanやコンサートで来てもらえない理由が見当たらない。僕も含め、その場にいるみんなで、一緒に見てあげればいいじゃないの。よほど泣き叫んだり、走り回ったり、あまりにもという場合には、一旦外に連れて出たり、その時に必要なことをすればいいじゃないの。そうした方が良い時には、愛を持って叱ればいいじゃないの。子どもがうるさいと感じる人は、自分もかつて子どもだったことを思い出しなさい。僕もあなたも、許されながら今日まで生きてきたのよ。親が「ごめんなさい」なんて、まわりに気を使って縮こまる姿を子どもに見せたくない。子どもは地球の、僕らの未来なのだから。



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新月のKIRTAN』+ こどもの日special
~祈りを込めて柏餅をつくろう~


開催日時:
2019年 5月5日(日)


会場:
戸塚 カフェゆっくり堂
神奈川県横浜市戸塚区矢部町125 善了寺内
https://www.yukkurido.com/access 


タイムスケジュール:
12:00 開場
12:30 一部『祈りを込めて柏餅をつくろう』
14:00 二部『新月のKIRTAN』
16:00 プラサードとトーキングサークル(感じたことをシェア)
16:30 終了
* 時間は多少の前後があるかもしれません。


参加費:
一部のみ ¥1,500
二部のみ ¥2,500(予約なし¥3,000)
通し参加 ¥4,000


事前予約 お申し込フォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e11ce1d6550390

Facebook イベントページ:
https://www.facebook.com/events/1275428822623295/ 

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ゆっくり堂は、藁で作られたストローベイルハウス。木とも、もちろんコンクリートともまるで違う、独特のやさしいぬくもりが感じられます。

ストローベイルハウスとは:

5月26日には、八ヶ岳のストローベイルハウス『もりのいえ 藁舎‐WARAYA‐』でもイベントがあります。こちらもぜひ。

ゆっくり堂の後は、神々の棲む島バリ・シドメン村でのリトリート(バリ在住のMasumi Lacosteさんとのコラボ)のため、しばらく日本を留守にします。凄まじい体験が続いた前回のバリリトリートでは、参加したみなさんの輝き方、開き方が、大げさではなく神がかり的でした。お互いにとっていい影響が生まれる、素晴らしい環境と機会。開催日が迫っていますが、行きたい! と感じている人は、堀田義樹とMasumiが相談に乗りますので、ぜひ飛び込んできてほしいです。