締切まであと3日。北インド・リシケシツアー
リシケシツアーのお申し込み締切まで、いよいよあと僅かとなりました。
“インドに呼ばれる”という表現を広く世に知らしめたのは、おそらく横尾忠則さんだったと思います。かの三島由紀夫さんから「インドには、行ける者といけない者がいる」と聞かされたというエピソードも、よく知られています。
実際に何度か行ってみて、大きな意味では、僕もそう感じるのです。
でも、行ってみなくてはそれすらも分からない、とも思ったのです。
すべてにおいて言えることですが、何かが呼んでくれた気がしても、それを見過ごしたり、忙しい日々の中で忘れてしまったりすることも多いもの。行きたい、会いたい、食べたい、作りたい、といった閃き(お呼ばれ)と、それに続くを胸のざわめきを「おお、なんかざわざわする」で終わらせてはいないだろうか。
閃きとざわめきを終わらせない唯一の方法は、ただ、行動することのみ。ハクション大魔王も言ってます。「呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャーン」。自分から飛び出ていかないと、ジャジャジャジャーンまでたどり着けない。で、ジャジャジャジャーンの先には、また呼ばれることが起こったりするんですね。動かなければ何も始まらないんです。
なぜ僕がインドへ、リシケシへ行ったのか。先日、このツアーのお知らせと共に、Facebookへ投稿しました。
募集は12月26日(月)まで。ピーンと来た方、母なるガンガーがあなたを待っているのかもしれません。
ビートルズも滞在したマハリシ・マヘーシュ・ヨギーのアシュラム跡にて。
インドへ - 横尾忠則(1977年)
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イベントスケジュール:
・12月29日(木)神奈川 溝の口 森のスタジオ
新月のキルタン 2016 Final & 大忘年会
2017年
・1月14日(土)秋田 Studio Marga
講座『はじめてのキルタン』
・1月15日(日)秋田 シェアビレッジ町村
プライベートレッスン
・1月21日(土)東京 銀の鈴
講座『第13回 初歩からのボーカルトレーニング』
* 詳細は近日公開
・1月22日(土)東京 Morning Lights Voice Therapy
講座『第10回 キルタンのリードをしてみよう!』